
どうもこんにちはプロカメラマンのぺるちです!!
SNSって最初どうしたらいいんだろ・・・
本気で発信はしていきたいんだけど・・・

と感じている方に向けて
『SNS初期に必ずすべき3つの行動』
について書いていきます。
SNSの初期って誰にも見られないし、反応もないしつまらないよね・・・と感じている人は損しています!!楽しみながら発信しているといつのまにか自分の可能性が広がっています。
この記事を真剣に見てSNSに力入れるキッカケになればと思います!

本気で発信すれば人生変わるよ!!
アカウント設計
まず最初にどのようなアカウントとして発信していくのかを設定したほうがいいです。軸がブレブレだとフォロワーからの反応も薄く楽しくSNSをすることが難しくなります。
自分が楽しむためにも、フォロワーが楽しむためにも最初のアカウント設計を怠らないようにしましょう。
自己分析
まずすべきなのは自己分析です。
自分にはどんな発信ができて、どのようなことを相手に伝えることが出来るのか、どのようにすれば相手に伝えることが出来るのかをこの自己分析から判断します。
私が分析した内容はこちらです!!
- 自分が好きなことと楽しいこと
- (なぜ好きでなぜ楽しいと感じるのか)
- 出来ること、出来ないこと
- 理想の自分の条件
- 今の自分の生活を1時間単位で
- 人生での大きなイベント
- (大きなイベントからどう感じたのか→価値観)
大まかにこれくらいの項目を分析しました。
これくらいを分析していると自分がどのような情報を発信することが出来るのか、フォロワーにどのような情報を届ければ良いのか、もし過去の自分に情報を発信するならばどのような情報を届ければ良いのかが分かってきます。

逆タイムカプセルみたいなものだね!!
自己分析をすることで自分を深く知り、相手に対しての余裕を生むことも出来るのでめちゃくちゃいい機会になります。SNSは別にいいや〜という人にもやって欲しい行動ですね!
発信内容の検索
自己分析が出来たら次に検索です。
自分が得意なジャンル、好きなジャンルに発信者がいるのかをまず検索して確認しましょう。ジャンルは最大でも三つまでが良いのかなと思います。
ジャンルが多ければフォロワーからすると情報の迷子になってしまい、フォローを外される確率も上がってしまいますので、出来れば特化した1つのジャンルのアカウント、最大でも3つのジャンルに抑えるようにしましょう。投稿欄も1列に3つなので1か3ジャンルが良いかと思います。
その中でもニッチなジャンルで人がいないところにいっても情報を受け取る人がいないのでなかなか難しいです。
最低10万人ぐらい見る人がいるかな〜と予測できるようなジャンルに行くと良いのかなと思います。
それでももしニッチなジャンルに挑戦したいという場合は人が多いジャンルと絡めて発信していくとみる人も増えるの良きです。
僕みたいな写真というジャンルでは逆に人が多すぎるのでジャンルを絞って発信しています。ジャンルだけではなく地域を絞るような発信をするとより効果的にもなります。
ゴールからの逆算
最後にゴールからの逆算です。これはめっちゃ大切です。
ここが綺麗に決まっていないとどのように発信していけば良いのかわからないです。
稼ぎ方の大きな型として6つあります。
- インフルエンサー型
- アフィリエイター型
- クリエイター型
- 物販型
- 教師型
- 企業型
これら全て目的が違います。
目的が違えば、求めるものが違い、求めるものが違えば発信も変わります。自分がどのゴールに向かっていきたいのかしっかりと最初の時点で決めておきましょう。
ここでフォロワーを求めるのか、SNSから他媒体に移行する確率を求めるのか、売上を求めるのかが変わってきます。
求めるものが決まれば目標を設定して、次のパートの発信に活かしていきましょう。
発信からの分析
アカウント設計が終わったら、設計してきた情報を元にまず発信していきましょう。
最初は完璧に情報を整えて発信することよりも量をこなして質を上げていきましょう。
完璧を求めても、知識が浅い状態では完璧に仕上げることが出来ず、いつまで経っても発信することはできないので6〜8割を自分で見定めて発信していきましょう。
発信する媒体

SNSと言っても色々媒体あるし・・・
どのSNSを使えば・・・
そんな方はTwitterかInstagramから選びましょう。
選び方は簡単です。文字で理論的にフォロワーに伝えるならTwitter、感情で視覚的にフォロワーに伝えるならInstagramです。
時間に制限がなく、どちらを運用すれば良いのかと悩んでいるのであればどちらも運用していきましょう。
発信する媒体が増えれば増えるほど可能性は上がっていきます。

一人でするにはしんどいけどね〜
発信に合ったハッシュタグ
次に発信に合ったハッシュタグを設定しましょう。
ある程度のハッシュタグを設定していれば、自分の情報を求めている人がどのような自分物なのか、どのような情報を求めているのかが分かりやすくなり、ネタ作りに困ることも少なくなります。
情報の発信をする際にもハッシュタグを使用することが出来るので最初に設定しておくと、すごく楽に運用できます。
Twitterでは2〜3個、インスタグラムでは25個くらいのハッシュタグを設定しておくと便利です!
競合分析と模倣
次に発信をする上では競合を分析して、良いところは模倣していきましょう。
それこそ先ほど設定したハッシュタグから自分の発信内容、ゴール設計に似ているような人を探して、日々チェックするようにしましょう。
その人の発信内容やフォロワーからの反応数、フォロワーの増加などを見て、どこを模倣するべきなのか考えていきましょう。
とは言っても完全に模倣するのはNGです。
模倣した相手を不快にさせてしまい、最悪炎上、通報からの垢凍結に繋がったりしてしまいます。
そこだけは気を付けていきましょう。
SNS上での交流
最後にすべきなのはSNS上での交流です。
SNSはお互いに反応をすることで成り立ってます。
発信していればいいや〜の精神は本気で運用する上ではなくすようにして自分依存の発信だけでなく、相手の依存の発信もしていきましょう。
同期との交流
同期との交流はめっちゃ大切です。
ともに高め合う同期は大切です。
自分と同じアカウントを開設したばかりの人や、同じフォロワー数ぐらいの人を見つけて交流していきましょう。
初期に交流した人の何割かはずっと反応をしてくれるような人にもなるので同期との交流は忘れずに行いましょう。

自分はしてなくて後悔しましたw
自分からリプを積極的に行う
自分から積極的にコミュニケーションを取ることはめっちゃ大切です。
SNSは自分自らが発信する人と相手が発信したことに情報を追加して発信している人と2種類に分かれています。
ある調査で自ら発信する人が9割、相手が発信したことに情報を追加す人が1割だったと言われています。
つまり相手が発信したことに情報を追加するようにリプや引用リツイートを行えば1割の珍しい人になれるということです。
こんな簡単なことで珍しい人になれるのはとてもラッキーなことだと思うので初期は積極的に行えるように心掛けていきましょう。
リアクションには必ず反応する
最後にリアクションには必ず反応するようにしましょう。
これは興味を持ってくださっている方々を手から離さないためです。
逆に興味を持ってくださっている方を逃すほど無駄な行為はないとです。
自分に余力がある限り、それこそアカウント開設初期は必ず反応するようにしましょう。
そうしていればどんどんとアカウントが育っていきます。
まとめ:SNSを楽しもう!
今回は『SNS初期に必ずすべき3つの行動』について書いてきました。
ポイント
・アカウント設計
・発信からの分析
・SNS上での交流
SNSは初期設計が大切です。初期の段階である程度軸のある発信ができていれば、100フォロワー、500フォロワー、1000フォロワー、その先へと行くことが出来ます。
継続さえすれば誰にでも出来ることを書いていると思うので今日から実践に移していきましょう。
この記事を最後まで読めたあなたであればきっと大丈夫です。
しっかりと実践して楽しいSNSライフにしましょう!!
少しでも参考になると嬉しいです。
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