
どうもこんにちは!!ぺるちです!!!
人間関係がつらい・・・
今の環境が良いのかも分からない・・・

という方に向けて
良い環境にいると分からない!?悪い環境の現実
について書いていきます
私はどちらかと言うと悪い環境にいたので、僕の周りで起きる悪いことが当然だと思っていました
しかし、大人になって良い環境に言って過去を話すと
凄く驚かれることが多くありました

え!?そんなに驚く!?
と思ったのですが
周りを常識と捉えてしまうので驚いてしまうのでしょう・・・
なので、その私の経験と捉え方について書いていきます!

筆者の過去
この記事を書いている私はずっと悪い環境にいました
小学生時代では虐められ
親に虐められたことを言うと鬱になって刃物を突きつけられたり
中学生時代では毎日喧嘩を売られたり
高校時代はずっと孤独で苦手なものをして
難病が発症してしまって
クラスから病気を理由にはめられたり
大学生時代は病気で体がボロボロになりながらも
未来を変えたいが為に努力をしていると
今までの友達、ほとんどに裏切られて詐欺られたり
彼女を作ろうとするとお金を取られたり
という人生を過ごしてきました

こう言った経験が私にはあるので、他の人と話していると凄い人間不信だね〜と言われるのですが
過去を話すと必ず驚いて、謝られます

別に謝る必要はないんだけどね〜
悪い環境にいた私だからこそ話せること
普通の人には触れることのない話題を提供していきたいと思います

環境が頭を作る
人間は環境によって育てられる、対応する生き物です
狩りの時代では狩りをするための知識や能力
農作の時代では農作をするための知識や能力
工業の時代では工業をするための知識や能力
今だとサービスを届けるための知識や能力
とその時代や環境で知識や能力といったものが人間を作ります

その周りの環境の影響を受けやすいのが子供で
ちょうど成長する時期であるからです
見た目や体格、体質に関してはあまり変わらないですが
性格や勉強の能力は環境によって作られていると言われています

ちょとした知識だね〜
大抵の日本人は良い環境にいる
日本という国はとても良い国だと思います
何も活動しなかったとしても命の危険はないですし
他の国のように生活していたら銃撃戦が始まったなんてこともないです
凄く幸せで豊かな国のはずなんです
ここでこう思った人がいると思います
なんで筆者みたいな人が現れたのだろう?

理由は簡単です
私という敵を作ってまとまりを作ろうとしている人がいるからです

2:6:2の法則って知ってる?
2:6:2の法則とは
どんな集団でも上位2割の人間と6割の中位の人間と2割の下位の人間がいますよ〜
という法則です
なぜこれを取り上げたかというと
不幸を感じている人間は上位の人間の仕組まれて、中位の人間が上位の人間の仲間になれ、はめられてしまっているということを言いたいからです

ある日の学校での虐め
私はある雨の日に下校をしていました
すると学年でトップのいじめっ子に会ってしまい
下校路の隣にあるたんぼまで引きずられて
田んぼへと落とされてしまいました・・・

くそ・・・またこいつらか・・・・
もうそろそろ先生にチクるか・・・
と思っていました
家に帰ると毎回険悪な雰囲気でした
また虐められたのか、なんで虐められるんだと説いとただされる毎日でした

その日もなんとか自分は何もしてないんだと言い聞かせて学校に行きました
そして昨日あった出来事を私は先生に言いました
すると先生はその人達を叱ってくれました

良かったあ・・・
と思っていました
しかし現実はそう甘くありませんでした
翌日、私はいじめっ子の謝罪周りに行きました
なぜ、こうなったのかというと
いじめっ子が親に言い、学校にクレームが入ったとのことでした
私は校長室に担任の先生と一緒に呼ばれて説教を食らい
二度とこんな問題を起こさないようにと叱られました
本当に恐ろしいことだったことを今でも覚えています
私は各家のインターホンを押し
その家の子供と親に向かって

申し訳ございませんでした!!!!
と謝るのを5件こなして学校に帰りました
するとさらに驚いたことに
学校からの評判が落ちた担任の先生は私を責めてきました

言葉でキツく叱られ
暴力を振ることはできないので周りにある机を蹴り飛ばし
二度とこんな問題を起こすなと言われてしまいました
それからも学校でこのような問題が取り上げられることはありませんでした
私以外にも被害者はいて、転校した児童もいるのに・・・
他の人が得をするような仕組み
ここまで読んで理不尽な話だな・・・
と感じた方いらっしゃると思います
ただ、このようなことを下の2割の人間が経験しているのが事実です
この他の人が得をするような仕組みがどのように作られているのかというと
虐めを例に隠すことで得する人について考えてみましょう
得をする人
- 虐めてきた児童
- 担任の先生
- 学校の先生
- 教頭先生
- 校長先生
- PTA
- 教育委員会
私の中で考えただけでもこれだけ得する人がいるんです
一方私の訴えを受けたとしても得をするのは私だけ
つまり得をする人が多いために虐めを隠す例が多いということなんです
これは実際の話です、嘘ではありません
そんな悪い環境が身の回りに隠れているんです

良い環境にいると分からない
私が経験してきた理不尽なことを軽くまとめてきました
ここまで書くと
そんな理不尽な世界がこんなに近くに・・・

と感じた方もいるのではないのかなと思います
世界的に見ると人種差別を受けたり
ご飯すら食べることができなかったり
水がないからその辺にある水を飲もうとか色々ある訳です

でも日本は良い国なんで
8割の人はそんなことに気も向かないですし
私は不幸なんだ・・・

っていうんです

下の2割以外はそれなりに幸せなんじゃ・・・
私達は何をしたら・・・

やるべきことは悪い環境にいる人は環境を変えること
良い環境にいる人は捉え方を変えることです
順を追って説明しています!
環境を変える
もし読者さんが18歳以上なのであれば
周りの人との関係を断ちましょう
孤独になっちゃうよ・・・

なんて心配はいりません
もし自分が悪い環境にいるなと考えるのであれば
その人も悪い環境を作り上げる人の一人です
人との関係を切って勉強することができれば
大きく環境を変えることができます

私の場合は周りとの関係を切ることで
暇ですることがなくて勉強をしました
すると自然にいい人が集まってきて
前にいた悪い人たちは消えていきました
捉え方を変える
良い環境にいるかたは無理をして環境を変える必要はないと思います
周りのインフルエンサーや著名人は
満足できないなら環境を変えろ!!
と言います
しかし良い環境なのに変えようとすると
却って失敗して悪い環境に乗り移ってしまうことがあります

私はそう言った例も沢山見てきました
失敗することは決して悪いことではないのですが
失敗しなくても良いのであればしない方がいいので
環境を変えるのではなく捉え方を変えると言った方向に
視点を当ててみましょう
捉え方を変える方法は勉強することです
とにかく勉強することで捉え方を変えることができます
そして色々な人と会うことで
自分の今までいた環境が良いことに気がつくことができます

一度行動してみよ〜
行動しないことの恐怖
なんか行動するの怖いしやめとこ・・・

という人がいたら

ばかも〜ん!!
ってとあるアニメみたいに叫びたいですね
実は行動しないことにも危険があるんです
情報は時代の共に流れています
この流れを川だと捉えましょう
流れの速い上流では綺麗な水があって
流れの遅い下流だと水が汚いですよね?
さらには川がせき止められていたりするともう濁ってますよね

この例えは情報の質に置き換えることができます
つまり行動を辞めてしまうといつ腐ってしまうのか
分からない状況に置かれてしまいます・・・
それは怖いですよね
なので常に行動の姿勢を取っていきましょう!

恐怖に立ち向かうためにも行動しよう!!
まとめ:自分にとって良い環境を作ろう
今回は良い環境にいると分からない!?悪い環境の現実について書かせて頂きました
今回の内容は少し難しい内容であったかなと思います
実際に昔からある問題なのにも関わらず今だに解決はされていないですからね・・・
他人に解決してもらうことは難しいと思うので
自分が学んでどのように行動したら解決することができるのか考えてみましょう!!
そうすると良い方向に持っていくことができます!!

私も頑張っていきます!!
相談であれば乗りますので、いつでも私のSNSに連絡ください
できる限り早く返します

今回もありがとうございました!!