
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
ボケる写真ってどうやって撮るの・・・
どういう仕組みになってるの・・・

そんなあなたのために今回は
『幻想的なボケとは』
について書いていきます!!
この記事を見ればボケについて理解することができ、ボケを上手く使いこなして撮影することができます。
覚えると良い写真を撮るために大切な知識になるので学んでいきましょう!!
幻想的な写真を撮影したい・・・
幻想的な写真を撮りたい・・・、よく見るような綺麗な写真を撮りたい・・・と感じている方もいると思います。
そんなあなたにはボケを利用した写真を撮影しましょう。
ボケを表現として利用することで注目させたい被写体を際立たせることができます。
際立たせることで普段見えない景色を写真に収めることができるので幻想的と感じさせることができます。
ボケを使うと柔らかい印象を与えることができて、花や動物、女性に対して使うと効果的です。
ボケる写真の撮影方法
そんなボケる写真を撮影するために意識するべき点は4点あります。
ポイント
- 背景を離す
- 被写体に近づく
- F値を小さくする
- できるだけズームする
この4点を押さえていればボケた写真を撮影することができます。
つまり逆をすれば、ぱっきりとしたボケない写真を撮影できるということです。
しっかりと知識として身につけて覚えましょう。

ボケている写真の作品例
ボケている写真は図解で紹介したものを実践すると撮影することができます。

最初に紹介するのは梅田の夜景の写真です。
被写体を日の丸構図に配置し、逆光で玉ボケさせています。
逆光していて、玉ボケしていると幻想的に見えてすごく好きです。
背景と被写体とで明るさの差を作らなければシルエットにはならないです。

次に猫の写真です。
ボカすと普段柔らかい印象になるのですが、少しボケをいじると固い印象になります。
野生の強さを感じる写真に仕上げました。


次に自然の風景の写真です。
風景でぼかすと凄く幻想的な写真になります。
前に対しても、後ろに対しても距離があるので、前でも、後ろにもボケを作ることができます。

次に浅草で撮影した写真です。
1番手前の雷門から撮影した写真です。
綺麗に真っ直ぐと浅草寺まで続いているのでボケを良い感じに使うことができます。

最後にポートレート写真です。
被写体との距離もとり、背景の距離もとって撮影した写真です。
ボカすと被写体を強調することができて、より被写体自身の魅力を引き出すことができます。
まとめ:ボケている写真を撮影してみよう
今回は幻想的なボケとはについて書いてきました。
ボケ写真を上手く使えるようになると良い写真を撮影できるようになります。
ボケを操れるだけでかなり上達するので、勉強していきましょう!!
撮影後、修正を簡単にするだけでも良くなるので気になる方はご覧ください。
撮影技術を沢山勉強していくと構想を沢山思い浮かべることができるので頑張っていきましょう。
少しでも参考になると嬉しいです!!
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