
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
動きを出したい・・・
いつもと違う幻想的な写真を撮りたいんだけど・・・

そんなあなたのために今回は
『幻想的な写真を撮影するスローシャッターとは』
について書いていきます!!
この記事を見ればスローシャッターについて理解することができ、幻想的な写真を撮影することができます。
あまり考えない撮影の仕方なのでカメラ初心者の方は学んでいきましょう!!
スローシャッターとは
まずスローシャッターとは何なのかという話ですよね。
スローシャッターとは低速でシャッターを切るということです。
滝や川、夜景などで流れを表現するためにスローシャッターを使われることが多いです。
スローシャッターの方法
専用のアプリ、一眼カメラの設定でシャッタースピードを遅くしましょう。
シャッタースピードを遅くすると手ぶれする可能性が高くなってしまうので三脚を使用するようにしましょう。望遠レンズを使って撮影をしていると手ぶれに敏感になってしまうのでリモートスイッチなどを利用してカメラぶれを防ぎましょう。
スローシャッターの作品例
スローシャッターはシャッタースピードを遅くすると撮影することができます。


夜景の車のヘッドライトを生かしたスローシャッターです。
光だけを残してレーザービームのようにする方法です。
私が初めて一眼って凄い!!と印象に残った方法なので是非試してみてください!!

次に石像を固定にしてスローシャッターした写真です。
石像を固定にして周りの人の動きを流れるようにすると、まるで時の流れを表現するかのような写真を撮影することができます。
仕事の合間に撮影したのですが結構気に入っている写真です。


次に夜の流し撮りです。
この方法で撮影する方法は一つ被写体を決めて、シャッタースピードを落として、被写体を追いかけるようにカメラを動かすとこのような写真を撮影することができます。
普段の撮影では撮れないような写真で面白いですよね。


最後にライブ撮影でのスローシャッターです。
ライブはやはり動きが常にあるものなので、印象づけるように撮影することができます。
ただ本当に難しい点は、どこにも固定できない点です。
普通のスローシャッターの場合、被写体、カメラのどちらかを固定して撮影するのですが、ライブ撮影だとどちらも出来ないです。
機会を大切にするライブ撮影ですので回数は抑えて撮影しましょう。
まとめ:スローシャッターで撮影してみよう
今回は幻想的な写真を撮影するスローシャッターとはについて書いてきました。
スローシャッターは幻想的な写真を撮影するために効果的な方法です。
カメラ初心者には少し難しい部分もあるかもしれませんが、数をこなして頑張っていきましょう!!
撮影後、修正を簡単にするだけでも良くなるので気になる方はご覧ください。
撮影技術を沢山勉強していくと構想を沢山思い浮かべることができるので頑張っていきましょう。
少しでも参考になると嬉しいです!!
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