
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
写真を撮っていて面白みを出すことができない・・・
何か違った写真を撮りたい・・・

そんなあなたのために
「画面の先のさらに枠を作る構図とは」
について書いていきます!!
この記事を見れば額縁構図とは何なのか、額縁構図をどのように撮れば良いのかを理解することができます。
色々な構図を知ることで良い写真を撮影することができる様になるのでしっかり勉強していきましょう!!
額縁構図とは
まず額縁構図とは何なのかという話ですよね。
額縁構図とは、写真の中にさらに枠を作って、額縁で囲んでいるかのような写真に仕上げる構図のことです。
図に表すと下記の画像のようになります。

写真の中に枠を作ることはあまり使われない手法なので、少し違った世界観を演出することができます。
額縁構図の作品例
額縁構図は上で紹介した図を元に撮影すると簡単にできると思います。


トンネルや窓を利用したこの構図は一般的な額縁構図です。
少し外に出て、周りを見渡すと撮影スポットがあると思うので探してみましょう。

次に少し変わったものにはなるのですが、ライブでスマホを利用した額縁構図です。
背景が暗いと雰囲気が良くなる印象があります。
ただ暗い場所では設定に注意です。

寺や神社などにある柱や門を使っても額縁構図で撮ることができます。
撮りたいものが奥にあることで奥行きを出すこともできます。
和風の建造物の周りでは非常に使いやすい構図なので覚えておきましょう。
まとめ:額縁構図で撮ってみよう
今回は画面の先のさらに枠を作る構図とはについて書いてきました。
少し外に出て、周りを見渡すと撮影スポットがあります。
特に和風の建造物の周りでは沢山撮影することができます。
撮影をこなしていく中で技術や構想を磨くことができるので頑張ってください。
撮影後修正を簡単にするだけでも良くなるのでこの記事をご覧ください。
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