
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
空を綺麗に撮影したらいいんだけど・・・
どのようにしたらいいんだろ・・・

そんなあなたのために今回は
『綺麗な空を撮影する方法とは』
について書いていきます!!
この記事を見れば空を綺麗に撮影する方法を理解することができ、綺麗に撮影することができます。
どこでも撮影することのできる空なのでカメラ初心者の方は学んでいきましょう!!
空を撮影することが難しい

空を撮影するの難しい・・・
青く澄んだ空を残すの難しい・・・
そんな悩みを持っている方はいませんか?
実は空を撮る場面多いんですけど、なかなか綺麗に澄んだ空を撮影することができないんですよね。
人間の目で見えている以上に明るくて、カメラの目で撮影することが難しいです。
綺麗な空の撮影方法
これから澄んだ綺麗な空の撮影方法を紹介していきます。
考え方、方法を理解することができれば、良い写真を撮影することができます。
全然難しいことはないです。素直に受け止めて実践すれば良い写真を撮影することができます。
しっかりと見ていきましょう。

太陽は光源として捉える
まず太陽を光源として捉えましょう。
澄んだ空を撮影する時には太陽を光として考える必要があります。
太陽は凄く強い光を放っているので、正面になれば逆光になって近づくほど白くなって色が飛んでしまいます。
太陽光はとてもいい光源なんですけれども、凄く強い光であるため邪魔になることもあります。なので、太陽の位置をしっかり見て時間を考えて撮影しましょう。
空を撮影するときは太陽を横に距離をとって撮影すると、立体感が出て、とても良い写真が撮影できます。

雲にピントを合わせる
雲を写真に収める時は、雲にピントを合わせましょう。
普通に撮影すると、なかなかハッキリと色が出なかったり、表現が乏しくなってしまいます。
雲に照準が合うように設定しましょう。
雲に明るさを合わせて設定する
これも設定の話なのですが、雲に明るさを合わせましょう。
やっぱり風景を撮影する際に起こってしまいやすいことは白く飛んでしまうことです。
なので明るい雲に明るさを合わせて設定しましょう。
おすすめ設定
・F値 7.1~9
・シャッタースピード 1/400~
・ISO 100
この設定に近づけると青く澄んだ空をくっきり撮影することができます。
ただ、この設定で撮影すると下にある建造物などの風景が暗くなってしまうので、後から現像でシャドウを上げてあげると良いです。
澄んだ空の作品例
おすすめの設定に近づけて設定すると良い写真を撮影することができます。

まず最初に、東京スカイツリーの写真です。
この写真は下から見上げるように三角構図で撮影した写真です。
時間的に遅い時間だったので、ピントはスカイツリー本体に合っていますが、綺麗な澄んだ空を撮ることができています。


次に平等院鳳凰堂を撮影した写真です。
この写真もピントは平等院鳳凰堂に合わせていますが、昼に撮影したために、明るさは空に合わせています。
なので元々の写真の平等院鳳凰堂はとても暗くなっています。そこをシャドウを持ち上げて現像してあげるとこのような写真を作成することができます。


最後に日が沈んでいく時の写真です。
青とはまた違った良さを撮影することができます。
タイミングがかなり重要で明るいこと可能性も高いので、しっかりと雲に合わせるようにしましょう。
まとめ:綺麗な空を撮影してみよう。
今回は綺麗な空を撮影する方法とはについて書いてきました。
カメラ初心者綺麗な空を撮影するのはなかなか難しいことなので、かなり勉強になったのではないのかな?と思います。
ただ理解すれば簡単なので、今日から綺麗な空を撮影していきましょう!!
撮影後、修正を簡単にするだけでも良くなるので気になる方はご覧ください。
撮影技術を沢山勉強していくと構想を沢山思い浮かべることができるので頑張っていきましょう。
少しでも参考になると嬉しいです!!
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