
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
どうやったら上手く撮れるんだろ・・・
どう主張すればいいんだろ・・・

そんなあなたのために今回は
『被写体を主張することのできる構図とは』
について書いていきます!!
この記事を見れば日の丸構図とは何なのか、日の丸構図をどのように撮れば良いのかを理解することができます。
カメラ初心者は色々な構図を知ることで良い写真を撮影することができる様になるのでしっかり勉強していきましょう!!
日の丸構図とは
まず日の丸構図とは何なのかという話ですよね。
日の丸構図とはメインとなる被写体が写真の中心にくるように仕上げる構図のことです。
カメラ初心者の方に凄くおすすめな構図なので、まず日の丸構図を勉強しましょう。
図に表すと下記の画像のようになります。

日の丸構図の作品例
日の丸構図は上で紹介した図を元に撮影すると簡単に撮影することができます。

まずは建造物からです。
日の丸構図で撮影するとダイナミックで印象深く撮影することができます。
建造物の場合は気にせずに中央に置いて撮影しましょう。

日の丸構図はありきたりになりがちなので、少し遊び心を持って撮影するのもありです。
いつもとは違った雰囲気を出すことができます。

砂浜で砂を掘って撮影した線香花火です。
周りが暗くなっていると、撮りたいものがさらに主張されて、誰がみても見せたいものが分かるような写真になります。
日の丸構図だとさらに主張されます。


ポートレートでも日の丸構図を活用することができます。
撮りたいものが人と決まっているポートレートでは、特にこだわりがない限り、日の丸構図で撮っていると間違いないです。
日の丸構図は被写体が主張されるので目に飛び込んできます。


最後にライブ撮影です。
ライブ撮影でも被写体が人なので、日の丸構図が有効です。
ただライブ撮影では、動きであったり、流れがとても大切なので注意する点は沢山あります。
かっこよく撮影していきましょう!!
まとめ:日の丸構図で撮影してみよう
今回は被写体を主張することのできる構図とはについて書いてきました。
カメラ初心者の方に凄くおすすめな構図なので、まず日の丸構図に挑戦してみましょう。
撮影後、修正を簡単にするだけでも良くなるのでこの記事をご覧ください。
綺麗に撮影するための方法、日の丸構図を別視点で書いている記事があるので興味のある方は見て下さい!!
撮影技術を沢山勉強していくと構想を沢山思い浮かべることができるので頑張っていきましょう。
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