
どうもこんにちは!!フリーカメラマンのぺるちです!!
画質が悪いと感じる・・・
一眼カメラ買おうかな・・・

そんなあなたのために今回は
『写真の画質が良くなる天候と時間とは』
について書いていきます。
この記事を見れば画質が悪い気がする、一眼カメラを買わないと画質が良くならないんじゃないのかという悩みを解決することができます。
理解しているようで、理解していないそんな知識を書いていきますので、しっかりと頭に入れていきましょう。
画質は天候と時間で解決できる
結論を言います。

画質は天候と時間で解決することができます!!
そんな訳ないだろ・・・

と思う方をいると思うので丁寧に説明していきます。
物の細かいところまで見える高解像度はまた違うので気をつけてください。
画質は光で決まっている
画質は光の量で決まっています。
写真には白、灰、黒が基本としてあって、この色の粒が画質を決めます。
ではこの画質をどのようにしたら良いのか書いていきます。
画質の良くなる天候と時間とは
画質の良くなる時間と天候は少し曇りの日の午前中です。

とにかく画質を良く撮影したいんだ!!
と言う方はこの条件で撮影してください。
本当にいい画質で撮影することができます。
ちなみにこの条件で撮影するとこんなにも綺麗な写真を撮影することができます。


なぜ、晴れや雨、夜だといけないのか
普通の記事だと問題解決してよかったね〜で終わらせますがここでは終わらせません。
なぜ、少し曇りの午前が1番良く、晴れや雨、夜だといけないのかと言う話です。
答えは光の関係です。
晴れだと光が強すぎて、雨だったり夜だと光が弱すぎて画質が悪くなってしまいます。
人間の目は光に合わせて取り込む光の量を自動的に調整してくれているので、あまり変化に気が付きません。
カメラでも自動的に調整してくれるものもあるのですが、機械上で処理をしてしまうと画質が悪くなってしまうと言う訳です。
なので少し曇りの午前が1番良いです。
晴れ、雨、夜の場合どのようにすれば良いのか

晴れ、雨、夜でも画質のいい写真を撮影したい!!
と思っている人もいると思うので紹介します。
晴れの場合は光が強すぎるので、何かで光を遮るととてもいいです。
カーテンを使うととても良い写真を撮影することができます。
雨や夜の場合は光が弱いので、光を作る、光の取り込む量を増やすという行程が必要です。
フラッシュや光源を作ったり、設定でシャッタースピードを下げて取り込む光の量を増やしましょう。
まとめ:光を見て綺麗に撮れる時間に撮影しよう
今回は写真の画質が良くなる天候と時間とはについて書いてきました。
少し曇りの午前に撮影すると画質の良い写真を撮影することができます。
このことを理解すると今までとは全く違った写真を撮影することができます。
撮影後、修正を簡単にするだけでも良くなるので気になる方はご覧ください。
撮影技術を沢山勉強していくと構想を沢山思い浮かべることができるので頑張っていきましょう。
少しでも参考になると嬉しいです!!
インスタ、Twitterにて私の写真、ブログの更新情報など発信しているので、今回の記事を読んで良かったなと思う方はフォローしてみてください。

めっちゃ喜びます!!